- TOP
- TRICOT-LABO
- VOICES
- 【tricot Story#10】広告代理店から事業会社へ!戦略から分析まで、サービスグロースに向けてやり抜く
現在のマーケティングチーム全体の雰囲気については、良くも悪くも和気藹々といった感じですかね!ただ、マーケティングは会社の中でも売上に直結するポジションになるので、他のポジションに比べて経営陣との距離が近くて、一緒に仕事をする機会が多いんです。会社全体としてどう考えているのかを知った上で、マーケティングの施策ができるのがとても良いところだなと思っています。マーケティングとしてやろうとしていることを、直接社長に相談しながら決めることもでき、すごくチャレンジしやすい環境だと思います。なのでこういうのがやりたいとか、自分でどんどん進めていきたいみたいな方にとっては良い環境が揃ってると思います。
一人一人がサービスと向き合い、妥協しないチーム
チーム作りについては2軸あって、1つは前職の受け売りなんですが、「全員がラストマン」というのは自分の中でも意識していることですし、メンバーにもこの意識を持ってもらいたいです。もちろん最終の判断は僕が責任を持って行うんですが、それぞれが自分で判断するという気持ちをしっかりと持って仕事をしてもらいたいと思っています。
もう1つは「頭を使い続ける」ことです。マーケティングには絶対これが正解というものがないので、どこまでサービスや施策について考えられるかといったことが重要になってきます。妥協してしまうと、どこかしら、何かしらそれが数字に表れてくるんですよね。なので考えることを妥協しないチームということも軸に置いていきたいです。
新卒メンバーに対しても完全に僕についてきてほしいという気持ちは全くなく、むしろ良いサービスを作るために、意見を出し合って反発するくらいでいいんじゃないかと思っています。それくらいじゃないとマーケチームはよくならないと思うんです。マーケティングが回らないと会社も回らない、メンバー全員でそれぐらいの責任を持って取り組んでいきたいですね!
最後に…
代理店時代と比べて、どちらが良いとは一概に判断できないんですが、どちらも経験できたことが僕自身の成長にとってとてもプラスになっていると感じています。ただどちらが楽しいかという観点で行くと、間違いなく今ですね。代理店時代は色々なサービスを見ないといけなかったので、やっぱり全部を全力というのは難しくて自分の中で歯痒い感じもあったんです。『FUJIMI』という一つのサービスに全力投球できるので、ブランドや商品を自分達で作ってそれをどう伸ばしていくのか、ということだけに頭を使えるというところがとても面白くやりがいを感じています。
会社としてもサービスとしてもまだまだ成長フェーズで、マーケティングとしてやりたいことはたくさんありつつも、人手不足でできていないことも多い現状です。戦略立案から実行、分析とマーケティングの領域で幅広く挑戦したい方、組織作りから携わりたい方、僕のように広告代理店出身で事業会社に転職したいといった方も大歓迎なので、一緒にサービスを伸ばしてくれるマーケターの方を大募集しています!お願いします!助けでください…!
▼マーケティングチームの求人はこちら
トリコのマーケティングチームに少しでも興味をお持ちいただいた方、ぜひエントリーください!
まずはカジュアルにお話しできればと思います^^