いつもトリコが大切にしているブランド『FUJIMI』『GINZUBA』をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
また、現在ご購入をご検討いただいている方、ブランドに関心をお寄せいただいている方にも、心より御礼申し上げます。
本日は、皆様に一点ご報告があり、筆を執らせていただきました。
2026年6月1日付をもちまして、トリコ株式会社の代表取締役社長が花房 香那より、共同創業者である私、加藤 敏美へと交代いたしました。ご報告・ご挨拶が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。
私、加藤は創業以来約8年にわたり、花房とともにトリコを牽引してまいりました。お客様の中には花房のファンの方も多くいらっしゃると存じますが、創業の想いをしっかりと受け継ぎ、これからも変わらず2つのブランド『FUJIMI』『GINZUBA』の「製品の品質・サービス・価値」をお届けしてまいります。
このたび、花房は一身上の都合により退任いたしますが、引き続き本人とも密に連携を取ってまいりますので、どうぞご安心ください。
簡単にではございますが、自己紹介をさせていただけますと嬉しいです。

新代表取締役社長の加藤 敏美(かとう としみ)と申します。トリコ創業時より、共同創業者の一人として花房とともにブランドを育ててまいりました。美術大学の出身で、新卒で入社した会社ではデザイナーを務めておりましたが、トリコではそれとは全く異なる幅広い領域を担わせていただいております。
創業以来、『FUJIMI』では商品・サービスの開発から基幹ITシステムの管理運用まで、幅広く中心となって担ってまいりました。新ブランド『GINZUBA』でも商品開発やブランドの立ち上げに携わり、日々少しずつ成長していく両ブランドの姿が、私の何よりの誇りです。
創業から一貫して大切にしてきたのは、「本当に良いと思える製品を作り、誠実に”商品”としてお届けする」ということです。FUJIMIもGINZUBAも、規模の大きなブランドではないからこそ、お客様お一人おひとりに寄り添える“細やかな気遣い”を強みに、こだわり抜いた製品づくりを続けてまいりました。
製品は見た目や中身だけではなく、お客様の”生活の一部となるもの”です。その製品が置かれる姿や手に取ったところから使い終わるまでの全ての体験を「商品」としてお届けすることで、お客様の”生活”がより良くなることを念頭に、日々改善に努めております。
これからも、一人でも多くの方にブランドの“虜”になっていただけるよう、商品とサービスに磨きをかけていく所存です。
この機会に改めてとはなりますが、弊社「トリコ」の経営方針・2つのブランド『FUJIMI』『GINZUBA』のご紹介をさせていただけますと嬉しいです。
トリコ株式会社(tricot)

トリコ株式会社は、2018年よりパーソナライズ サプリメントを皮切りに『FUJIMI』を展開しています。2021年にはポーラ・オルビスホールディングスの一員となり、2023年には新たにヘアの領域で『GINZUBA』ブランドを立ち上げました。
社名の「トリコ」には、二つの想いを込めています。
⚫︎『虜』
お客様、そして私たちと関わるすべての人や世界が夢中になり、永く愛されるブランドを創りたいという想いです。
⚫︎『tricot』
フランス語で「編み物」を意味する「tricot」。お客様のお声や私たちの想いを、一つひとつ丁寧に織り込んでいきたいという願いを表しています。
お客様との関係を大切にしながら、世界中の人々が虜になるブランドを創りたい——その想いを胸に、日々真摯にブランドと向き合っております。これからもその姿勢は変わることなく、誠実にブランドづくりに取り組んでまいります。
そういった想いを、私たちは一つの使命(ミッション)として掲げています。
「私たちの知恵を紡ぎ、世界の心と体をふるわせる」
日々の暮らしの中で感じたこと、考えたことを一つひとつ大切に積み重ね、世界を解釈する“知恵”を紡いでいく。その知恵を、心と体を心地よく“ふるわせる”ブランドとその商品という形にして、皆様のもとへお届けする。それが、私たちトリコの今日も変わらぬ使命です。
FUJIMI

ブランドを立ち上げて、8年目になりました。本当にたくさんの皆様に愛されてここまでブランドを続けることができています。改めて感謝申し上げます。
『不死身??強い名前だね』と言っていただく機会が多いので、こちらで「FUJIMI」の名前の由来を紹介させてください。3つあります。
⚫︎ 不死身:決して終わることのない不死身の美しさ
⚫︎ 富士見:変わらないようで時代とともにで少しずつ変化し続ける日本の象徴、富士山
⚫︎ 藤三:共同創業者3名の藤井(花房の旧性)・加藤・伊藤の三名の名前に共通する「藤」の造語
私、加藤が「藤」としてこれからも「FUJIMI」ブランドを強く・名前に恥じぬように磨き上げていきたいと考えております。
そして、このブランドを通して解決したい課題は3つあります。
①『選べない』の解決
②『ダサい』の解決
③『続かない』の解決
FUJIMIが解決したい「選べない」
現代は、比較的安価な健康食品がドラッグストアに数えきれないほど並んでいます。選択肢が豊富になった一方で、「どれを選べばいいかわからない」「選んだものが本当に自分に合っているのかわからない」といった”不安”も大きくなっているように感じます。だからこそ、FUJIMIがつくる商品を選んでいただくこと、そしてパーソナライズを通じてFUJIMIがレコメンドする商品をお使いいただくことに、価値があると考えています。
FUJIMIが解決したい「ダサい」
健康食品の多くは、いまなお訴求を重視したデザインが中心で、お客様の生活を良くすることよりも、まずは手に取ってもらうことに重きを置いているように感じます。FUJIMIは創業当初から、「自宅のインテリアやオフィスに自然と馴染む、シンプルで洗練されたデザイン」を商品設計の軸に据え、サプリメントをはじめとするすべての商品をデザインにこだわって開発しています。
FUJIMIが解決したい「続かない」
健康食品は、毎日続けていただくことで、はじめてお客様の心身や生活がより良くなっていくものです。だからこそ、”毎日”そして”長く”続けられるかどうかが、お客様の人生のためにも大切になってきます。そこでFUJIMIでは、「1食分を個包装にまとめること」「持ち運びやすいこと」「使う体験の中で不快さを感じないこと」にこだわり、とにかく”習慣化しやすい”ことを念頭に商品を設計しています。たとえばサプリメントは1袋に複数の種類をまとめ、プロテインも手が汚れないよう個包装で展開しています。
こうした「FUJIMI」ならではの”こだわり”を軸に商品開発・ブランドづくりを進めておりますが、その分、どうしても同業他社の製品よりも原価が高くなってしまうのが正直なところです。「FUJIMIは高い」というお声も多くいただきますが、これは、FUJIMIの商品開発に込めたこだわりを、まだお客様に十分にお伝えしきれていないことの表れだと反省しております。これからも、一人でも多くのお客様に長く「虜」でい続けていただけるよう、日々改善を積み重ねてまいることをここに誓います。
GINZUBA

よく『不思議なブランド名だね』と言っていただきます。(気になっていただけて、大変嬉しいお言葉です。)ブランド名は「刃(やいば)」に着想を得ています。刃の色である「銀」と、鋭い切れ味を想起する「ズバッ」という音を組み合わせて「ギンズバ」です。質問いただいた際にはズバッと刀を振る動作と共に、説明させていただいております。
職人の道具のように洗練されているかつ、これまでのヘアケアの常識にとらわれない、斬新で本質的なものづくりを追求するという想いを込めました。ちなみに、時代やお客様に”深く刺さる体験を創る”が裏テーマです。
一言でブランドについてご説明するのであれば、
『美容院に行かずとも綺麗(な髪)』を実現するブランド。
「忙しくて美容院に行く時間がない」「本当はもっと頻繁に通って美しい髪を保ちたい」——そんなお悩みを解消できるよう、「サロン品質を保ちながら、”手間”と”時間”を短縮し、ご自宅で使えるようにする」ことを念頭に商品を開発しております。さらに、日々の生活の中で無意識に生じてしまう髪ダメージを防ぐといった、地味でも大切な課題にも丁寧に向き合っております。
まだまだ知らない方の多いブランドであると認識しており、まずは一人でも多くの方に知ってもらうことを今は目指しております。
さいごに
少々長くなってしまいましたが、新代表としてのご挨拶はこのあたりにさせていただきます。(本当はまだまだお伝えしたいことがございますので、そちらは追ってお届けできればと思っております。)
いつも『FUJIMI』『GINZUBA』をご愛用いただいている皆様、これからも変わらぬご愛顧を賜れますと幸いです。お使いいただく中でお気づきの点やご感想などがございましたら、ぜひお気軽にメッセージをお寄せください。一つひとつ、親身に対応してまいります。
現在ご購入をご検討いただいている皆様には、後悔させることのないよう、心を込めて商品を設計しております。ぜひ一度、お試しいただけますと嬉しく存じます。
そしてまだ『FUJIMI』『GINZUBA』をご存じない皆様にも、明日にでも「虜」になっていただけますよう、これからも研鑽を重ねてまいります。
今日も、そして明日も、新代表として真摯にブランドと向き合い続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
加藤 敏美

